マットレスの選び方

身体へのいたわりを追求する豊富なアイデアが結集したマットレスこそ、大切な睡眠をしっかり摂るためのメインディッシュです。 眠りの質にこだわったマットレスから、快適な一日が始まります。

マットレスの選び方
どれを選んでいいのか分からない・・・!

マットレスの柔らかさのお好みは人それぞれ。お布団から初めてのベッドをご利用される方におススメのマットレスや、腰痛の方におススメのマットレス、汗かきの方におススメのマットレス、体格や、住環境なども考慮して、「スリープアドバイザー※」を持ったベッドを知り抜いた私たちだからこそお客様に合ったマットレスをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談ください!

マットレスは座って選んでもあまり意味がないんです。

日本人の平均体重をここで、仮に65kgとしますと、マットレスの端の「腰掛ける」「上下に振動させる」などして選んだときは、全体重もしくは95%の重力が「座っているお尻の部分1ヶ所に集中」します。
人間は横になったとき、全体重のうち、
頭部:8%  胸部:33%  臀部:44%  脚、腕部:15% が各マットレス表面に重力がかかります。
つまり、65kgの方であれば、臀部に28.6kgの荷重がかかります。
座ったときの65kgと、実際の28.6kgの違いが、「届いて寝たときに違う!」となるのです。
購入するときは、3~4種類の違うスプリングタイプとを寝て比べてみるのが、最も自分に合ったものとめぐり合えるのです。私たちが靴を買う時、そうしているように・・・・。

マットレスの表面の張り

手で強く押さえた際、マットレス全体に張りがあることが大切です。押さえたところだけが沈み込んでしまったり、スプリングの存在を感じるようなものは好ましくありません。これはスプリング数が少ない、または詰物の量が少ない、比重の軽いウレタンを1枚スプリングの上に載せただけ、とういう物だからです。

硬さ・実際に寝てみて確かめる

仰向けに寝てみて、寝返りが打ちやすく、揺れが続かないことが重要です。腰の部分だけが沈み込んだり、からだ全体がすっぽり沈み込んでしまうものは良くありません。背骨の曲がりが2~3cmが理想の寝姿勢ですが、柔らかすぎる場合でもほんの4~5cmの違いでしかありません。しかしそれが、睡眠をとっても疲れがとれない原因になるので注意が必要です。

通気口(通気孔)のタイプ

マットレスは長年お使い頂く寝具です。1年間を通して気持ちよく眠る、長持ちさせるためにも通気口がついているものがオススメです。通気口が付いていない商品(特にハイグレード商品)は、側生地・サイドの側生地が特殊な生地(メッシュ生地)を使用していることもございます。

アイレットタイプ

ベンチレータータイプ

安心・耐久性などのテスト

フランスベッドでは、ベッドとして理想的な性能と耐久性を発揮するためには厳しい検査と審査が必要だと考え、一般のJIS規格よりもさらに細かい社内規格「FES(FRANCEBED ENGINEERING STANDARD)規格」を制定しています。社内の技術関係者により審議検討され、詰め物やスプリングなどをチェックする材料規格やフレーム等のパーツ規格など、あらゆる部分に及んでいます。

安心・安全・耐久性・健康を考える

基準に適合しているかを確認する
JISマーク(日本工業規格)や衛生マーク(全日本ベッド工業会)等のマークが表示され、各種の基準に適合しているかを確かめる。さらに品質の高いものは、防ダニ・抗菌・防臭加工を施していることも表示されています。
※一部商品にマークがないものもございますが、フランスベッド品質を保った商品となります

マットレスを詳しく知る

身体へのいたわりを追求する豊富なアイデアが結集したマットレスこそ、その大切な栄養分をしっかり摂るための隠れたメインディッシュです。 眠りの質にこだわったマットレスから、快適な一日が始まります。

スプリングの種類

1980年~現在までのスプリングをご紹介。フランスベッド独自の“高密度連続スプリング”は、面で支えることにより、背中や腰の部分的な落ち込みがなく、理想的な寝姿勢を維持し、心地よい眠りを実現します。

マットレスのお手入れ方法


ベッドの命はマットレス。
マットレスにも賞味期間があります。
大切にすればするほど、長生きしてくれます。

マットレスQ&A

マットレスについての疑問・質問をわかり易く回答しています。

 

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